この占星術セッションの特徴

僕が大切にしていること

① 僕はあなたを応援する人でありたい。

自分の短所は目につくのに、長所は過小評価しがちです。それは個性を平均値や一般常識と比較することから生まれる誤解です。ホロスコープはそういった誤解を解き、誰とも違う魅力的な個性を発見するための素晴らしいツールです。

 

人は誰でも固有のサイクルやリズムを生きています。個性は成長し、テーマは移り変わってていきます。占星術を通してあなたの現在~未来の展開を俯瞰することで、「いつも通り」ではない状況も受け止めやすくなり、今だけの大切なテーマに集中できます。

 

ぼんやりと思い描いていた未来の計画を、星が「裏付け」ているように感られることがあります。人生初の挑戦を、星が「後押し」しているように感じられることもあります。そういうドラマチックな必然性を説明できることは、僕の喜びです。

 

僕はあなたの中に既に備わっている価値や可能性を信じられるようになり、未来に向けてイキイキと輝くことを願っています。

② 僕は答えを教える人ではなく、一緒に探す人でありたい。

星は人の個性や出来事と密接に関連しています。経験上、それは疑う余地がありません。しかし、僕は「星が全てを決めているわけではない」と考えています。充実した幸せな人生を創る上で最も大切なことは、ご本人の意志と行動です。

 

とはいえ、道に迷って自信を失った時には、いったい何が正しい選択なのかがわからなくなることもあります。そういう時でも、必ずどこかに「あなたの答え」があります。埋もれて隠れているだけです。ホロスコープはそれを浮き彫りにして、信じさせてくれます。

 

僕は人生の当事者の代わりに答えを教える人ではなく、ホロスコープを用いた対話を通して、あなたの中に必ずあるはずの答えを一緒に探す人です。

③ 僕は結論よりも、納得を大切にしたい。

僕は短時間でスパッと結論だけを言うのではなく、必要な時間をかけて味わい、納得していただくことを大切にしています。

 

僕がどれだけ一生懸命に話したとしても、言われただけの「他人事」の感覚のままでは、自分を信じ切れていないので、行動もあまり変わらないのではないでしょうか。しかし、納得ができて「自分事」に引き寄せることができれば、未来のイメージが湧き、それにつながる行動が起こしやすくなります。

 

ホロスコープの中には非常にたくさんの情報が含まれています。その情報をただ順番に並べていくのではなく、解釈とその根拠(天体や星座などの「象徴」)を、ロジカルに紐づけしながらお話いたします。 

 

そうすることで、象徴の関係性が整理しやすくなるだけでなく、動的なメカニズムが見えてきます。象徴が持つ豊かなイメージの広がりや生命力を感じられるはずです。そこが、簡易版の星占いにはできない、詳細な占星術セッションならではの面白さです。 

 

そこまでお伝えするためには、どうしてもある程度の時間が必要です。僕の占星術セッションは、最短でも「2時間」とさせていただいているのはそのためです。「3時間」でも、夢中であっと言う間でした、とおっしゃる方が多かったです。

 

占星術をほとんど知らない方には、専門用語をできるだけ簡単な言葉に置き換えてお話しますので、どなたでもお楽しみいただけます。

 

次はどんな方と対面して、どんなホロスコープに出会えるのか。僕は毎回が楽しみです。

主に使用するホロスコープや手法など

個性

  • ネイタルチャート(出生図)…個性を読むために使います。
    • マイナーアスペクト …「72度・144度・51.428度・45度・135度・40度」など。「マイナー」という名前がついていますが、チャートによっては主役級になる場合もあります。ハーモニクスチャートと併せて使います。
    • 小惑星・準惑星など … 特徴的な配置があったり、テーマに直結している場合には取り上げます。
  • ハーモニクスチャート … ネイタルチャートには現れない、個性の目立った特徴を補足するために使用します。「HN5・HN7・HN8・HN9」の中から必要なものを使います。
  • リロケーションチャート … 出生地とは異なる国に移住した際の個性の変化を読む時に使います。

未来予測

  • 三重円 … ネイタル、プログレス(セカンダリープログレッション)、トランジットの3つのチャートを重ねたものです。占星術ソフトで星をぐるぐる動かしながら説明いたします。
  • タイムライン … 天体が位置するサインやアスペクトの継続期間を、時系列で帯グラフで示した表です。三重円と併せて使います。
  • ソーラーリターンチャート(太陽回帰図) … 誕生日付近から1年間の流れを、1枚に集約したチャートです。その他の天体のリターンチャート(火星・木星・土星)も、場合によっては使うこともあります。

相性

  • シナストリーチャート … 2枚のネイタルチャートを重ねて、それぞれの人物が相手にどのような影響を与え合っているのかを読みます。

日時の選定

  • イレクショナル占星術 … 何らかの重要な行動を起こすタイミングを選定する占星術です。

基本的には使用していないホロスコープや手法など

  • 古典(伝統)占星術 …「運命は全て星が定めている」という基本的な考え方が、僕の占星術セッションのコンセプトには馴染まないので、占星術セッションの中では使っていません。しかし、占星術の理解を深める上ではとても参考になるので勉強中です。
    • ホラリー占星術 … 具体的な問いを立てた瞬間のチャートから答えを読み解く占星術です。
  • サビアンシンボル … 12のサインを30に分割し、それぞれの度数に付与された360種類の詩文。「度数」の意味には注目することがありますが、シンボルの詩文そのものを解釈に取り入れることはほとんどありません。聞き手の情報過多を防ぎたいからです。
  • ハーフサム・ミッドポイント …  2つの天体の中点を解釈する手法です。まだ断片的な理解ですが、有効性を感じます。一通り理解できたら実践にも取り入れたいと思っています。
  • ソーラーアーク … プログレスの計算方法の1つです。機能していることは実感できますが、ソーラーアークとセカンダリー・プログレッション(=よく「プログレス」と呼ばれているもの)との棲み分けが難しいです。

  • ヘリオセントリックチャート … 太陽を中心としたホロスコープです。一般的に使われる地球中心のホロスコープ(ジオセントリックチャート)が持つ特徴との識別がうまくできていません。
  • ローカルスペースチャート … 天体のラインを地図に投影したチャート。方位を読むために使用します。しかし検証が難しく、個人的にはまだ有効性が曖昧です。
  • ドラコニックチャート … ほとんど未知の領域です。
  • 恒星パラン … ほとんど未知の領域です。