6/24蟹座の新月「心に先導され、心の泉を見つける」

6/24 11:30に蟹座で新月です。

 

※はじめに…
・ピンク色の文字は占星術の解釈です。
 解釈のみが知りたい方は、
 ピンク色の文字を飛ばしてお読みください。 

・天体の度数は全て「数え度数」で記載しています。
 例)射手座07.71度 → 射手座8度
・ホロスコープのアスペクトの線は、
 オーブ3度で作成しています。

 

 

6/24の11:30に蟹座で新月です。

月にとって蟹座は家となる場所なので、

この新月は、月の力がとても強まります。

 

 

 

新月の詳しい度数を読むと、

例えば、散歩させている犬が

ぐいぐいとリードを引っ張るので、

普段は通らないような

狭い獣道も通っていく。

そういうイメージが浮かびます。

 

新月は、蟹座の3度にあります。

サビアンシンボルは「毛深い鹿を先導する毛皮に包まれた男」。

動物的な性質というものを判断の基準にして、

個人のち生では及ばないものを探索する、という度数です。

(『ディグリー占星術』より)

知性による言葉ではなく、

動物的な、ノンバーバルな言葉によって通信する。

例えとして、動物が案内者になるような

という度数です。

ただし、新月自体にはアスペクトがないので、

新月の最初は一人で森の中に引っ張られていくような、

不安や孤立感を伴うのかもしれません。

  

 

 

心は、貴方がより自然に

「いきもの」らしくあるための機能です。

それを幼稚で恥ずかしいものと

決めつけずに尊重してください。

 

  

 

これで大丈夫だ。

問題ない。正しい。

頭ではそう判断しているのに

GOサインが出せない。

何かが引っかかる。

 

6/21の夏至の日に、太陽と同時に
水星も双子座から蟹座へ移りました。

「風」→「水」へ。

自分と他人を切り分け、

理論的・合理的に判断する時期が一区切りして

感情や共感を重視する時期へ切り替わりです。

 

 

 

もしそういう事があるならば

この新月のタイミングは、

違和感を原因を辿るための

ヒントになるだろうと思います。

(根本的で思い切ったテコ入れをするのは

 おそらく次の満月だと思います。)

 

次の満月は7/9です。

山羊座で月と冥王星がコンジャンクションという

とてもパワフルな配置です。

限界を超える。
冥王星は穴を開けて

外宇宙から異質なものを持ち込みます。


蟹座は夏至点から始まるサインであり
温かく、水分を含んだ陽の極です。
成長力があります。
ビニールハウスの中でモサモサと成長した植物が
ハウスを突き破って外に飛び出すようなイメージです。
思いが外に溢れる。

強い思いが、行動を後押しする。

 

 

  

心はずっと前から

その違和感のサインに気がつき、

貴方の安全や安心のためを思って

声を上げていたのではないでしょうか。

 

心に従うことは、不安かもしれません。

場合によっては

既存の約束や決定事項を

ひっくり返すかもしれないからです。

 

これは蟹座の火星です。

天秤座の木星とTスクエアで、

太陽は徐々に火星に近づきます。

蟹座は仲間内、天秤座は個人対個人。

蟹座グループにとって
同質でない部外者の人(風)も

中に招き入れるという配置に見えます。

しかし、木星なので深刻さはありません。

 

 

 

 

一時的に、不自由な細い道へ

入ってしまうように感じますが、

しかし、奥は広いです。

 

奥は湧き出す泉の水で、満ちています。

その泉は、貴方の心の在り処です。

 

火星・海王星の120度です。

豊かで神秘的な広がりです。

 

 

「ここに枯れていない泉がある」

それを知るだけで十分です。

 

なぜなら、その溢れるような

豊かで透き通ったピュアウォーターは

貴方を内側から

必ず、動かすに違いないからです。

 

蟹座13度の火星です。

13度はカリスマ性を表す、尖った度数ですが

蟹座においては、その力は内へ向かいます。

 

 

 

 

心には、それを分かち合うことで、

個別に離れた一人一人を

結びつける作用=共感力があります。

 

心を表すことは

仲間を呼び寄せます。

それは貴方の拠り所となり、

安心感をもたらします。

1人ではできなかったことが、

手をつなげば、

できるようになります。

 

蟹座は集団性のサインです。

同じ何かに感動する。

心を合わせる。

蟹座の太陽の時期には

「みんなで」ということが

1つのキーワードになると思います。

 

 

 

心に先導され、心の在り処となる
泉を見つける新月です。

それはいずれ水量を増し、

巨大な流れへと成長します。

それが次の満月です。

 

 

 

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